邪悪道

「攻略記」に関してはネタバレを含み、「攻略」になっていません…
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大腸内視鏡検査を受けてきました

最初にお断りを「大腸」やら「肛門」に関わるお話です。美しいお話しではありませんので、これからお食事をされる方やオッサンの消化器官に興味のない方はご覧にならないでください。

 

3月だったかねー、会社の健康診断があり、後日結果が届く。

 

まー、数年前に若くして(オッサンだけど)軽い脳梗塞を発症し、運よく後遺症もなく生きておりますが、数種類の薬のお世話になっており、三カ月に一回は病院通い。

 

なので、健診の結果を見るまでもなく「ダメ人間」として、血液サラサラ、血圧、コレステロールを下げる薬なんかを飲んでます。

 

なので、毎年健診も「君はあれだね、若干デブだね、まー、血管詰まらせちまったダメ人間としてお医者さんの言う事聞いときなさい」的な文言が書いた紙が入っているのが通常。

 

それに、やれメタボリックやら、血圧やら、イラストを交えた生活習慣を改善しなさい的なチュートリアル、取説的な紙が数種類封入されているのが通常。

 

なので、毎年、俺の封筒だけ、若干、重い。

 

したら、今年、

 

「便潜血」← NEW!!!!

 

便潜血、ニューカマーが堂々デビュー。

 

えー、うれしくない。

 

検便検査、2回取った内最初がヒットしたらしい。

 

あんね、自覚はあったの、「イボ痔」の。

 

たまたま、検便取る一週間ぐらい前、謎のイボが肛門でデビュー。

 

「イボ」← NEW!!!!

 

だから、うれしくない。

 

日々、便器がブラッディー。

 

真っ赤に流れる、僕の血潮。

 

大西洋、血に染めて。

 

まー、知らん内に治ったけど、なんらかのブラッディーが残っていたのかもしれない。

 

で、まー、一応ネットで調べる。

 

これに限った事じゃないけどさ、たいがいネットで調べると最悪なケースが書いてあんじゃん。

 

つまり「大腸ガン」

 

「痔である事がほとんどであるが、大腸ガンである可能性がある」的な。

 

そんな可能性いらない。夢見る少女じゃいられない。

 

まー、痔だろ? 現にブラッディーだったしさ。

 

「可能性」

 

秘めたくないねー、そんな可能性。

 

一応ね、一応再検査について調べる。

 

「可能性祭り」

 

「万が一商法」

 

あらゆるサイト、病院が勧めてくる「大腸内視鏡検査」

 

下剤を2リットル、肛門から管を挿入、穴の開いたパンツ。

 

もう、なんだそのレベルの高い検査は。

 

しかし、どのサイトも「可能性推し」

 

ガンかもー、ガン的な感じかもー、もしかしたらねー、うふふふー。

 

 

 

さすがに不安になってくる訳よね。

 

 

市内で大腸内視鏡検査が出来る病院を調べる。

 

「無痛」を売りにする病院、中には「完全無痛、全身麻酔で寝ている間に検査終了」なんて病院も。

 

そりゃね、俺 痛がりだかんね、痛くない方がいい訳ですよ。

 

でもなー、全身麻酔とかたいそうだよなー、しかも意識ない間に他人に肛門に異物を挿入されて隅々まで観察されてしまうのも嫌だよなー。

 

万が一、俺の大腸が「特異な形状」「稀にみるかわいらしさ」だったりなんかしたら、なんらかの形状がたまたまミッキーに見え「隠れミッキー発見」みたいな事態になったら「おーい、みんな見てみなよー、こんな大腸見た事ないぜー」なんて病院が大騒ぎになってしまったり。

 

「先生―、私、一緒に写真撮ってもいいですかー?」なんて知らんナースのSNSかなんかに「大腸なう」とか俺の臓物の写真をアップされたり。それが原因でそいつのツイッターが炎上なんかしちゃったり、俺の大腸の写真が超拡散されてしまったり。

 

それこそ可能性な訳ですよ。

 

意識戻った時、顔色伺ってしまいそう。クスクスと笑われていないか不安になってしまいそう。

 

なので、全麻の病院は却下。

 

「痛くない大腸内視鏡」を掲げている個人クリニックを選んだ。

 

検査の前に一回受診。

 

再検査にも色々あるようで、エコーとかそういう選択肢もあったり、専門のドクターの判断で、痔的な原因だったら内視鏡やらないでいいよと言ってくれるかもと。

 

なので、俺、言った。勇気を出して、俺、言った。

 

「あのー、その時、、、、えー、まー、痔っぽかったんですよね」

 

「ま、内視鏡しましょう」

 

肛門、侵される事決定。

 

「いつにします?」

 

その時、5月の初旬。嫌な事は先送りにするタイプ、そして6月11日には年に一度の大事な祭り「ジャイアントループフェス」がある。

 

ジャイアントループ前に「万が一」だったりなんかしたらフェスを楽しむ事なんてできない。

 

肛門ヴァージンを捧げる日を6月21日に設定。

 

帰る前に別室で検査についてナースから説明を受け、下剤を渡される。

 

三日前ぐらいから海藻類、繊維の多い野菜、ゴマ、種のある果物を避けるよう言われる。

 

一応避けたけどねー、ニンニクたっぷり、脂たっぷりの二郎系つけ麺食ってしまったけどね。

 

まー、つけ麺食うなとは言われてねぇし。どっちかっつったら消化によかったんじゃねぇの?

 

慌てて、ジョギングしたけどね。

 

 

 

で、前日。

 

消化によかったかどうかは知らないがカレーライスを食って、20時に第1の下剤を服用。

 

そして、2リットルの下剤を作り、冷蔵庫で冷やしておく。

 

 

たっぷりサイズ。

 

別に、遠足に持っていく訳ではない。あまりおいしくないそうで、それが冷えていればマシらしいのでそうしておいた。

 

翌朝、7時ぐらいに1回 便。

 

で、指示通り8時から10時までの2時間で2リットルの下剤を飲んでいく。

 

味は、まー、別に飲めない訳ではない。味のない塩気のあるポカリ。

 

ネット情報の通り、冷やしておいたから飲みやすかったのかもしれない。

 

指示通り15分おきにコップ1杯。

 

なかなか来ない便意。

 

体を動かすといいそうなので、ヘイスミをかけてスカダン。

 

休日の朝っぱらからなにやってんのかと疑問にも思ったが。

 

下剤→スカダンスを1時間程。

 

便意。トイレ、放出。

 

15分おきに下剤を飲み、トイレ。

 

もう、シャーシャー。すごい勢い。

 

なんなら便器からちょっと浮いてるんじゃね?ぐらいの勢い。

 

推力得られてるんじゃね?月にタッチするなんてわけねーよ。

 

 

10回程、ロケットを打ち上げると、うすい黄色の水になり、検査OKの状態になる。

 

OKになったんだが、まだ11時。検査は15:30から。

 

そうなると昨日の19時以降絶食状態の為に腹が減ってしょうがない。

 

ゲームしたり、hulu見たりと。

 

で、指定時間に病院へ。

 

名前を呼ばれ、検査着に着替えるように言われる。

 

 

でた、うわさの穴あきパンツ。

 

えーと、下は着替えたけど、上も脱ぐのかな?靴下、脱ぐのかな?

 

と、もたもたしていると「あ、着替えましたね、じゃ、お注射しまーす」とナースが。

 

下だけでいいんだ。

 

よかった、上半身裸になって乳首を晒して「いやいや、下だけでいーから」みたいな無駄なやり取りを回避することが、って注射いてーよ!

 

大腸の動きを止める注射、地味に痛かったんですけど。

まー、俺が注射嫌いなだけだけどね。

 

 

時間になり、検査室へ。

 

簡単なベッドに、検査機器、流し台等の殺風景な部屋。

 

横向きに寝て待っているとドクター登場。

 

「じゃあ、診ていきましょー」

 

なんか軽い・・・

 

肛門にゼリーを塗られ、カメラ挿入。

 

おう!おう!ちょっと痛い・・・・

 

画面に俺の内臓が鮮明に写しだされる。

 

ホルモンだね・・・・

 

まー、自分のホルモンを見るのも気分がいい物でもない。

 

ガスを注入し、中を広げながら進むようで、若干腹が張る感じ。

 

カメラはズンズン進んでいく。特に痛みはない(理由はわからない、医者の腕なのか、機器の問題なのか)

 

「はい、ここまでですねー。後は抜いていきまーす」

 

カメラが俺のマキシマム ザ ホルモンに達したらしく後は抜くだけらしい。

 

と、いいつつなんか丁寧にご覧になっている。

 

「きれいですねー、問題ないですねー」

 

いままで臓物を褒められた事なぞないのでどう答えたらいいのかわからなかったが・・・

 

「あ、ありがとうございます」と。

 

「小さいポリープがありますけどねー、問題ないので大丈夫です」

 

「あ、あとね肛門にね、小さい痔がありましたね」

 

うん、知ってた・・・なんなら先月あなたに告白してたし。

 

まー、痔も治っているそう。

 

 

検査代四千円ちょい。

 

とにかく「万が一」がなかったので一安心。

 

まー、面倒だったけど、不安があるようなら一回やってみたらいいかもしれません。

 

大腸には痛覚がないそうなので、問題があってもかなり後になってから発覚したりするそうなので。

 

 

 

一番つらかったのは「空腹感」でした。

 

帰り道の「さぁ、なに食ってやろう」なテンションはハンパなかったです。

 

で、うどんがっついて若干腹痛に襲われたのは内緒。

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